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施設外研修(千葉、栃木)  [ ]
 機械制御システム科2年生が、9月25日、26日の2日間、県外の機械系製造業の企業を訪問して研修を行いました。

 1日目は、千葉県船橋市にある株式会社森精機製作所千葉事業所を訪問しました。この事業所では、切削型工作機械の総合メーカーとして、複合加工機(マシニングセンタと旋盤を合わせたようなNC工作機械)の開発・製造を行っています。見学では、全体的な説明を伺った後、組立工場、サービスセンタ、加工工場を案内して頂きました。温度管理された工場で、大型の工作機械を加工や組立している現場を見て、学生は皆、大企業のレベルの高さに驚いていました。

  

 2日目は、栃木県宇都宮市にある株式会社ミツトヨ宇都宮事業所を訪問しました。この事業所では、精密測定機器の総合メーカーとして、三次元測定機やノギスなどの製造を行っています。見学では、全体的な説明を伺った後、ノギスの製造部門と三次元測定機の製造部門のほか、事業所内にある歴史館を案内して頂きました。ノギスやハイトゲージは、最新鋭の設備ラインで多くの工程が自動化されており、学生は高品質なものづくりを学んでいました。また、超大型の三次元測定機が精密に組立・検査される現場を興味深く見ていました。

   
| | 17:19 |
技能五輪へ向かって    [ ]
 現在、機械制御システム科2年生は、7月9日に行われる技能五輪福島県大会へ向け、機械加工の実習を積み重ねています。
 参加する職種は機械加工職種で、2年生20名は全員、普通旋盤作業かフライス盤作業かのどちらかを選択しています。旋盤とフライス盤とで別々の実習場に分かれ、毎日、工作機械の唸る騒音と上昇する気温の中、切削油や鉄の切りこにまみれながら、合格に向けて、黙々と課題に取り組んでいます。(なお、この大会で合格すると2級技能検定の実技試験が免除されます。)

普通旋盤作業の実習の様子
 

フライス盤作業の実習の様子
 
| | 12:46 |
機械制御システム科2年生 施設外研修  [ ]
平成19年11月14日(水)~16日(金)に、静岡県・神奈川県方面に施設外研修に行ってきました。
見学・研修先は以下のとおり。
 1日目 東芝機械株式会社(静岡県沼津市)
 2日目 技能五輪国際大会(静岡県沼津市)
 3日目 株式会社アマダ (神奈川県伊勢原市)

我がクラスは、全員が「晴れ男」の様で、3日間とも天候に恵まれ、旅慣れた添乗員も「ここまでのは初めて」と言うような富士山の眺望を堪能しながらの研修となりました。


●東芝機械株式会社


 この会社は、射出成形機やダイカストマシン等を製造する企業で、この分野では世界トップクラスです。
 他の企業から部品を買い集め、組み立てて自社ブランドとして販売する企業が多い中、こちらでは鋳造工程から自社内で行うなど、自社及び自社グループ内からの調達率を高めることで品質の向上・確保をしているとのことでした。
 また、敷地内には汎用工作機械等を製造するグループ会社の「東芝機械マシナリー株式会社」もあり、日頃実習場で操作している機械とは比べ物にならない大きな機械が数多く並んでおり、その規模に圧倒されました。

*射出成形機:プラスチックなどを溶かして金型に流し込み成型する装置
*ダイカストマシン:アルミなどの非鉄金属を溶かして金型に流し込み成型する装置

東芝機械株式会社の詳細については、下記ページを参照して下さい。

http://toshiba-machie.co.jp

●技能五輪国際大会

 技能五輪国際大会は青年技能者が国際的に技能を競うことにより、参加国の職業訓練及び技能の水準の向上を図ることを目的とした大会です。公開競技も含め48職種でその腕を競いました。
 日本での開催は22年ぶりで、同世代の若者の技術・技能レベルを直接確認できるまたとないチャンスなので、機械系職種を中心に大会の様子を見学してきました。

ポリメカニクス

日本人が過去5大会連続して金メダルを獲得しており、旋盤やフライス等で金属を削りだし、装置を組み立てる機械の総合的な力を試される種目で、多くの観客の注目を集めていました。各工作機械を操る手さばきは、さすがでした。

抜き型

プラスチック部品を製造するために必要な金型を、設計し加工・組み立てる種目です。金属だけでなくプラスチックなどの性質を見極め、熱による伸び縮みを計算に入れて金型を設計しなければならない奥の深い競技です。

その他、将来自分たちが企業の第一線で働く姿とダブらせながら、各競技を観戦してきました。

●株式会社アマダ



この会社は、プレス機械やレーザー切断機などで、トップを走っている企業です。
今回は同社のソリューションセンターと言う展示場を中心とした見学となりました。まず驚いたのはその規模です。広大なホールに数え切れない程の各種プレス機や切断機等をそれぞれの特徴を活かしたデモンストレーションを行っており、世界最先端の技術を解説していました。顧客に対し単に機械を売るのではなく、生産システム全体を提案し一緒に考えていく姿勢を教わりました。

株式会社アマダの詳細については、下記ページを参照して下さい。

http://www.amada.co.jp/

今回の研修では、世界トップクラスの自分たちと同世代の若者の姿や、各企業における最新の技術・技能を直接見ることができ、企業人としてあるべき姿も考えることができて、とても有意義なものでした。
| | 17:36 |
工場見学  [ ]
 機械制御システム科1年生は、11月27日(火)に県内の異業種製造業3社の工場を見学し、最新のものづくり現場について見聞を深めました。

○株式会社山王 東北第二工場(http://www.sanno.co.jp/

 今年4月に完成した第二工場を見学しました。高速精密自動プレス機でコンタクト・コネクタをスタンピングする工程や金型の製作・メンテナンスを行う工程などを説明していただき、高品質な製品づくりの核となる部分に触れることができました。

○冨士ダイス株式会社 郡山製造所(http://www.fujidie.co.jp/

 昨年4月に完成した郡山製造所を見学しました。超硬耐摩耗工具のトップメーカとして、最高水準の製品づくりを行う現場を説明していただきました。社員の方々の優れた技術力と、最新の製造設備が融合した生産システムに、学生は圧倒されていました。

○株式会社ミウラ(http://miura1.co.jp/

 ミウラ式一貫生産として、設計から木型、金型の製作、鋳造、加工、ASSYまで一貫して請け負い、全ての作業を自社工場の中で行っていました。最新の3次元CAD/CAMによる設計・加工工程やアルミの鋳造工程など、授業の実習では体験できない内容を見せていただき、学生は興味深く説明を聞いていました。

| | 09:24 |
精密測定装置による測定実験  [ ]
機械制御システム科には、真円度測定器、ビッカース硬さ試験器、平面粗さ測定器、工具顕微鏡、測定投影機等の精密測定装置があります。
2年生は今回、真円度測定器とビッカース硬さ試験器による測定実験を行いました。

真円度測定器は、本来丸い物がどれだけ歪み無く丸くなっているかを測定するものです。
今回は、旋盤での加工時に製品を強く締めすぎた場合の歪みを測定しました。


    真円度測定器                          測定結果

ビッカース硬さ試験器は、一定の力で被測定物に傷を付けて、その傷の大きさから硬さを求める装置です。
今回は、鉄やアルミ等の熱処理による硬さの変化を測定しました。


    ビッカース硬さ試験器
| | 10:35 |
技能五輪へ向かって  [ ]
現在、機械制御システム科2年生は、技能五輪福島県大会へ向け、真剣に取り組んでいます。
この大会で、一定の成績を納めると2級技能検定の実技試験が免除されます。
大会の課題は技能検定の実技試験と同一で、普通旋盤作業とフライス盤作業にわかれ、ほぼ毎日、鉄のかたまりをガリガリ削っています。

 

フライス盤 直方体の材料から図面どおりに削り出します。(右:完成品)

 

普通旋盤 円筒状の材料から図面どおりに削り出します。(右:完成品)


100分の1mmの精度で削り出すため、取り組む姿勢は真剣そのもの。
ちょっとした気のゆるみが、大きなミスを引き起こします。

大会日は7月9日。 1ヶ月を切り益々真剣度が増してきてます。

| | 16:30 |
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