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授業紹介『電子工学実験(電子回路シミュレータ)』  [ 組込技術工学科 ]
組込技術工学科2年生の電子工学実験について、5月28日のブログで予定として紹介しました電子回路シミュレータLTspiceを使った増幅器、フィルタ、発振回路のシミュレーションを行っているので紹介します。
電子回路シミュレータとは、実際に部品を繋がなくともコンピュータ上に表示される、抵抗、コンデンサ、電源、グランドなど絵を繋ぎ回路を作ることで回路の特性を調査、解析するものです。



開発現場では部品調達の経費などが掛からないなどのメリットがあるため設計の初期段階から回路の動作確認の為に用いられることが多いです。
なぜシミュレーションと実際に部品を繋いだ回路で実験を行うのでしょうか。
シミュレーションは、コンピュータ上に描いた回路を数式に当てはめて各部の電圧、電流を計算し、理論的な値を結果として出力します。



一方実際の回路は、配線の仕方、長さ、接触具合、気温、湿度など様々な要因で回路の特性が変化し、必ずしも理論通りとはいきません。
 シミュレーションを行うことで、理論と実際の回路を組み上げた時に必ずしも一致しないことを学ぶことができます。



電子工学実験を行うことで、電子回路の学習とシミュレーションを有効に使いこなせるようになります。
| 組込技術工学科 | 09:54 |
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