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集中実習について  [ 建築科 ]
 建築科では木造以外の施工実習について学ぶため、各種集中実習を行っています。ビル

 はじめに、鉄筋組み立て集中実習です。
 比較的大きな建物や多くの利用者が見込まれる建物の多くは、鉄筋コンクリート造(RC造)と呼ばれる構法で作られています。
 この構法は学校や病院や図書館などによく用いられています。
 この実習では、柱や壁の中にいれる”鉄筋”の組み立て法を学びます。鉄筋はコンクリートの中に隠れてしまうので普段目にすることはありません。
 鉄筋の施工法によっては、建物強度(耐力)が大きく変化するのでひとつひとつの作業がとても重要になります。



 次に、型枠組み立て集中実習です。
 鉄筋が組み立てられると型枠を組み立てます。コンクリートを入れる容器を”型枠”といい、この型枠の形にコンクリートは固まります。
 コンクリートは非常に重いので、型枠が破裂したりコンクリートが漏れたりしないように丁寧に丈夫に作る必要があります。



 最後に、鋼製下地ボード仕上げ集中実習です。
 みなさんは学校の天井裏をのぞいた事ってありますか?コンクリートから金具が吊られており、鋼製の部材で天井の下地を構成しています。この下地を鋼製下地と呼んでいます。
 そこに天井ボードを取り付け、仕上げとします。
 実は、この天井と上階の床の間にはすき間があり、さまざまな配管(電気や水、空調など)が通してあります。
 また、鋼製下地は間仕切り壁の下地にも使われ高精度で施工ができ、施工の短縮化が期待できます。



 今回紹介しました実習の内容は、建物が完成したときにはお目にかかれなくなるのがほとんどです。このような仕事があることに初めて気づいた方もいるのでは?
 多くの作業工程を経てひとつの建物が建てられるのですね。にこっ

 集中実習の実施にあたっては、各業界団体のみなさまにご協力を頂きありがとうございました。
| 建築科 | 15:17 |
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