テクノアカデミー郡山に関する疑問にお答えします。
Q2：短期大学校と職業能力開発校は、どのように違うのですか？
Q9：テクノアカデミー郡山では、どのような受験生を求めますか？
Q14：テクノアカデミー郡山について具体的に知りたいのですが？
県では高等技術専門校 ( テクノカレッジ ) を高度化・再編し、職業能力開発短期大学校化を軸とした機能の整備を図ることとなり、郡山高等技術専門校 ( テクノカレッジ郡山 ) が平成21年 4月より 「 テクノアカデミー郡山 」 として生まれ変わり、新たに短期大学校課程として 「 精密機械工学科」 と 「 組込技術工学科 」 を開設しました。
また、建築科は職業能力開発校課程として従来どおり継続します。
これから人口減少社会がより一段と加速し、産業を支える人材の育成が重要な課題となっており、 「 テクノアカデミー 」 の果たす役割はますます重要になっていきます。
令和２年度４月より「組込技術工学科」は科名を「知能情報デザイン学科」に変更します。
短期大学校は、職業能力開発校とともに高卒又はこれと同等以上の学力を有すると認められる方を対象とします。また、短期大学校は、高度な技能・技術習得のために 「実験・実習 」 「 課題演習 」 等を通して現場の技術革新に対応できる課題解決型の人材の育成を目標としています。
JR郡山駅の東側、阿武隈川にかかる 「 行合橋 」 を渡って直ぐのところにあります。駅から徒歩で約30分です。
JR利用の方は駅から徒歩で約30分、その他バス、自転車、バイク、自動車があります。校内には、学生のための駐車スペースが充分確保されています。
何と言っても少人数教育方式による徹底した教育訓練が本校の特徴です。
その他、産業の高度化に伴う新技術の導入や、産業界の状況変化にも柔軟に対応させるため、高度な機械を導入します。また、加工技術は勿論のこと、問題解決能力や企画立案能力を兼ね備えた、より高い能力を持った技術者養成のため、「 創造工学 」 や 「 卒業研究 」 に力点を置いた教育訓練が特色です。
専任教官の他、他大学や地元企業 ( IT、金型関連企業等 ) より多数の現場技術者を招き、より実践的な教育訓練を行います。
現場に即した企業ニーズを取り入れた実践的なカリキュラムのもと、即戦力となる人材を育成するため、県内の各企業から高い求人が予想されます。
具体的には
精密機械工学科の場合
知能情報デザイン学科（組込技術工学科）の場合
建築科の場合
次のような資格試験が取得可能です。
精密機械工学科の場合
知能情報デザイン学科（組込技術工学科）の場合
建築科の場合
本校では皆さんに、将来職業に必要な高度な技能や技術を身につけて頂くため、しっかりした目的意識を持つ 「 ヤル気 」 のある方を求めます。
本年度は合計5回開催する計画です。詳しくはオープンキャンパスをご覧ください。
遠隔地(郡山市外）のため通学困難な学生のために、定員48人の男子学生寮があります。 もちろん個室です。
寮費は、食費等（月額）23,000円で、この他に光熱水費（月額）2,300～7,100円 ( H28年度実績 ) です。
校内に学生食堂があり、どれも 300円 で利用できます。
毎日のメニューは栄養のバランスを考えて工夫されています。
本校の学費は次のとおりです(平成30年度実績)。
【短期大学校（精密機械工学科、知能情報デザイン学科（組込技術工学科）】
【職業能力開発校（建築科）】
お気軽に本校見学においでください。詳しくご案内します。
希望する場合は、前もってご連絡 ( TEL：024-944-1663 ) ください。